高知大学の方々と一緒にやっている宇佐の沿岸域生物調査の10月分調査を行いました。今日行ったポイントは浦ノ内湾の入り口にあたる砂泥が広がっている場所。砂潜性のウニの仲間であるブンブク類がいそうなところだなと思い、砂を素手で掘ってみると出るわ出るわ、ヒラタブンブクがうじゃうじゃでした。これはいい場所を見つけました。くわしい種類は調べていませんがウミサボテンの仲間もポリプを開いていました。砂泥底はやっぱり面白いです！
宇佐生物調査（10月）
地域の自然史
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