サメの頭を煮る準備が整う(なんでも煮るぞうくん)

自然史標本の作製

先日、もらったでかいシュモクザメの頭を煮る準備がようやく整いました。いろいろと考えたのですが大型の発泡スチロールの容器と投げ込みヒーターを使うという方法に落ち着きました。

大型の発泡スチロールの容器は「野菜の保存箱」という商品名で売られていたもので、近くのホームセンターで購入しました。通常の発泡スチロール容器よりなかり肉厚で良さそうです。2サイズ用意しました。

投げ込みヒーターは「バケツヒーター」とか「パイプヒーター」などといった名前で売られているもので、火の使えない場所で湯を沸かすために使われるものです。今回は1000W温度調節器付きのものをAmazonで購入しました。

これだけ大きな容器とパワーのあるヒーターがあれば、大型の貝やそこらへんで拾ってきた獣の死体なども煮放題です。「なんでも煮るぞうくん」と名付けました。早速、実戦投入していきます。

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