2月1・2日にこうち男女共同参画センター「ソーレ」(高知市旭町)で行われた 「こうち環境博2020」 という環境の杜こうちが主催するイベントでウニの標本づくりのワークショップを行いました。このワークショップは高知県幡多郡大月町で進められている藻場の再生活動(水産多面的機能発揮対策事業)で駆除されたウニを使っています。駆除ウニの有効利用と取り組みを広く知ってもらうために、海辺の自然史研究舎と宿毛湾環境保全連絡協議会の共同出展として企画したものです。本ワークショップはイベントの2日目(2月2日日曜日)に行いました。ウニ標本だけでなく今年作製したさわれる海の生き物の標本などもいろいろと展示しました。ワークショップには30組ほどが参加していただき、50名以上がブースを見に来てくれました。






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