アオカミキリは金属光沢のある青い体を持つ体長3センチほどのカミキリムシです。おおつきでは成虫は5月ごろから見られ、ウツギ、イボタノキ、ノリウツギ、リョウブ、ヒメジョオン、シシウドなどの白い花を咲かせる植物に集まります。幼虫はイタヤカエデ、イロハモミジ、クリなどの生木を食べるのでこれらの木の周りでも見かけます。特に珍しいというわけではありませんが、金や銀の粉をふりかけたような梨地の体が美しく見つけると嬉しくなる虫です。
おおつき昆虫記 アオカミキリ
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アオカミキリは金属光沢のある青い体を持つ体長3センチほどのカミキリムシです。おおつきでは成虫は5月ごろから見られ、ウツギ、イボタノキ、ノリウツギ、リョウブ、ヒメジョオン、シシウドなどの白い花を咲かせる植物に集まります。幼虫はイタヤカエデ、イロハモミジ、クリなどの生木を食べるのでこれらの木の周りでも見かけます。特に珍しいというわけではありませんが、金や銀の粉をふりかけたような梨地の体が美しく見つけると嬉しくなる虫です。
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